お話日記ロク

■Final Battle for eternity smith

世界は混乱していた。

かつてないほどのエルニウムが流れ

精錬所という墓場で、魂(カード)を持たぬ戦士達が

次々と傷つき折れていく・・・

そして今・・・

全ての元凶を断つべく立った1人のふれいむへいz・・・過剰師が





ついに動き出す!!!









ヴィル:我ら同士に問う!

ヴィル:我らはなんだ!

過剰軍:我らは過剰屋! 叩いてこそ我ら!!

ヴィル:ならば同士よッ過剰屋よッ ぬしらに問う!

ヴィル:ぬしらの右手に持つのはなんだ!

過剰軍:S2海東剣とオリデコンなり!!

ヴィル:ならば同士よッ過剰屋よッ ぬしらに問う!

ヴィル:ぬしらの左手に持つのはなんだ!

過剰軍:Sバックラーとエルニウムなり!!

ヴィル:ならば過剰屋よッぬしらはなんだ!

過剰軍:我らは賢者にして賢者にあらず!

過剰軍:我らは聖職者にして聖職者にあらず!

過剰軍:我らはBSなり錬金術師なり!!

過剰軍:タダ伏して運命に許しを請い

過剰軍:ラグに紛れて、ハンマーを振るう者なり!

過剰軍:我ら暗殺者なり聖騎士なり!

過剰軍:過剰屋の魂人なり!!!



ヴィル:全軍突撃!!!






たぬき:(いよいよ、人類が新たなる段階へと進む日が来たか)

たぬき:(それまで、せいぜいがんばってくれたまえ・・・)









トリスタン:ええい、モロクとフェイヨンとはまだ連絡が取れないのかッ!

ホルグレン:ハッ、未だに・・・

通信兵:閣下!

通信兵:フェイヨンより光通信による信号きました。

通信兵:読みます。

トリスタン:よし、報告しろ。

通信兵:ワレラ、フェイヨン、カンラクス・・・以上です!


トリスタン:な、なんだとぉぉぉ!!!

トリスタン:何だ・・・一体何をされておるんだ!

ホルグレン:閣下、申し上げにくいことですが、現状ではモロクも落ちたかと。

トリスタン:馬鹿なッ!

ホルグレン:ご安心をッ! 閣下のお手を煩わせるほどでもありません。

ホルグレン:このホルグレンに万事お任せを。



トリスタン:・・・

トリスタン:よかろう。貴公に任せる。

トリスタン:不埒な反乱軍どもをわしの前に跪かせろッ!

ホルグレン:お任せアレ・・・





ホルグレン:このホルグレン・・・古来より1人でこの国へ仕えていた。

ホルグレン:他の奴らなど烏合の衆。

ホルグレン:俺1人いれば、万事解決










ヴィル:ハッハッハッハッハ!!

ヴィル:我が軍が圧倒しているではないかッ!!







ヴィル:カードで我が軍の未来を占ってやろうぞ!









ヴィル:_| ̄|○



ヴィル:・・・このカードは・・・殺気ッ!!!









ヴィル:何ぃぃぃぃい!!!

ヴィル:我が軍の主力が、一瞬にして全滅だとッ!!!

ヴィル:こちらの本体に直接攻撃しかけてくるなど・・・

ヴィル:こんなマネ・・・奴しかいないッ!!







ヴィル:背後にッ!!!


ホルグレン:久しぶりだな、NP2338いや・・・ヴィル!!!

ヴィル:涼しげだな・・・

ホルグレン:中々やるな・・・

ヴィル:見下すんじゃねぇッ!!!



ヴィル:衝撃の・・・ふぁああああすとおおおおおメイルううううう!!!






ホルグレン:甘いッ!!



ヴィル:へへッ・・・そうよ、そうこなくちゃよう。

ヴィル:てめぇのそのツラに叩き込んでやるッ!!


ヴィル:撃滅のッ!セカンド悪魔あああああ!!







ホルグレン:ぐううううああああああああ



ヴィル:ヘッ・・・どうよ、どうなんだよ。ホルグレンさんよう。



ホルグレン:クッ・・・前戦った時は本気じゃなかったな!

ヴィル:違うね・・・お前が入れちまったんだよ。

ヴィル:俺のスイッチを。

ヴィル:過剰に賭ける俺の魂になッ!!



ホルグレン:ふふ・・・ハッハッハッハッハ。

ヴィル:なんだッ!何がおかしいッ!!

ホルグレン:俺のハンマーは、思念を持って拘束している・・・。

ホルグレン:強すぎるからだッ

ホルグレン:半年ぶりだろうか・・・解き放つのは



ホルグレン:お前が開放させたんだ・・・お前がッ!!!









ヴィル:てめぇ・・・今までずっと手加減していたのかッ!!

ホルグレン:全力を出す必要がないからな。

ヴィル:これが本気なんだろうなッ!!!

ホルグレン:自分で試してみろ・・・

ヴィル:抹殺のおおおおおッ!!!

ホルグレン:たぬきいいいいいいいいい





ヴィル:なッ・・・











ヴィル:なッ、んだ・・・と・・・





ヴィル:うああああああああああああ













こうして頭を失った過剰軍は各地へと四散した

伝説の過剰屋クホグレン・・・

彼の力に敗れたヴィルはその後、過剰の力を失ったという

こうして、津波の如く押し寄せた戦いは

また温和な波へと変わり

ルーンミッドガルドは、穏やかな人に包まれることとなった




かむろ:どうしたヴィル!おい返事をしろ!!

かむろ:ヴィルヘルミナァァァァアッ!!





〜〜advance to next stage〜〜


■編集後録

第三次編おしまいです。
♯HG返してください
ノリで買ったので、19Mもしました。

ていうか、+6ウサギクホッタSS、どっか消えたy

まぁ、何パートにも分けたおかげで、今は少しお金があります。

また過剰でためるとしますかね。
それはまた別のお話・・・


と、Link一つ追加です。
他の人にもドンドン紹介シテネ!<腹黒
というか、一緒に狩りいきたいですねぇ・・・同じ鯖なら;


■記事ロク

◆第三次過剰大戦 last battle

Sorry,this page is Jpanese only.
(c)2003 GRAVITY Corp & Lee Myoung-jin(DTDS studio), All rights Reserved.
(c)2003 GungHo Online Entertainment, Inc.All Rights Reserved.