◆+7Sガードを作ってくれないか? オマケストーリー モロク崩壊前夜


これはモロクの魔王が復活しようと世界が震撼していた時

同じモロク直下の精錬所で行われていた漢の

虚しくも、切ない戦いをつづったものである








あれは、モロクが崩壊する前夜のことでした。







彼は、ひたすらに打ちのめされていました。


約束も守れず



自らの言葉も突き通せず



ただ博打の波に埋もれ



背負った借金に立つこともできない状態でした。






そんな状態のおり、彼の手元には3Mほどのお金がまだ残っていました。



極限まで精神と財産を削られた彼



精錬所へ行くのは必然でした。





絶望しながら、俺様に逆らったことを後悔するがいい!





果敢にも挑む彼











闘志は未だ消えず



自らのみを信じ、突き進む彼





後悔するなら今のうちにしておけ!





ですが、全ては予定調和














彼が叩くことも必然なら












全てが折れ、砕けるのも必然でした。





お前らを消し炭してやる!






モロク崩壊の夜…、彼の心は砕かれました。



塵も残さず、、、










彼はよく戦った


しかし、それだけだ


何も残せず、何もなせず


ただ今を生きる。


しかし、過剰精錬とは元来そういうものだとわたしは思う。


孤高に、孤独に、ただ己を見つめ探る戦い。



これから過剰精錬に挑む全ての人々に

少しでもこの想いが伝わるよう、ここに記す。


It records here on September 8.  ヴィルヘルミナ



■編集語録


みなさんの過剰精錬に、どうか安らぎがありますよう。

そして、これからも戦い続けられるよう。

ここに記します。



■記事ロク

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 オマケストーリー モロク崩壊前夜

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