◆+7Sガードを作ってくれないか? 11話 本当のはじまり



俺は今日まで、耐えに耐えてきた。

そして、ついに時は動き出す。








一通の手紙から、物語は動き出す。



































全ては御身の仰せのままにッ










人は制度に従うのではない


命令?

義務?


人はそんなに安いものに従ったりするものではない


人は、人にこそ、従うのである



そう全ては教皇迎下のために








教皇迎下、わたくしヴィルヘルミナは全て御身のためにあります。







さぁ、命令をお与え下さいッ













叩 け と ッ !














〜1時間後〜
















教皇:あははは、ざぁ〜んねん騙してました<C.C.的な音声で













結論:俺は幼女に惑わされていたんだ…













ヴィルヘルミナ:お、落ちつけ俺ッ…。

ヴィルヘルミナ:俺は血枝を売って所持金11Mになった!無敵の力を手に入れた!!

ヴィルヘルミナ:その後…、その後ッ

ヴィルヘルミナ:気が付いたら所持金は2kになり…、手元にはこんな写真が…。














希望が…














フラグが…














誇りが…














全ての不運が…





























その時、ヴィルヘルミナは確かに音を聞いた

それは、誰しも耳にし音

誰しも心に秘めたる音


























ヴィルヘルミナの戦いは全て終わった

















ヴィルヘルミナ:一つ言わせてください。

ヴィルヘルミナ:物語の流れとか、全部ぶったぎって、言わせてください。

ヴィルヘルミナ:ていうか、本気物語とか言ってる場合じゃないんで、言わせてください。


ヴィルヘルミナ:こんな話面白くないでしょ!!!


ヴィルヘルミナ:ていうか、Sガード作るとか言い出して、11話もかけてかなりの数精錬して

ヴィルヘルミナ:未だに出来ず、なおかつ、代わり映えのしない品ばかり精錬し

ヴィルヘルミナ:ただ、ただ、失敗ばっかりするSSばっかりのせてのせて、乗せ続けて!


ヴィルヘルミナ:そろそろなぁ…



ヴィルヘルミナ:成功しないとなぁ…







面白くないんだよおおおおおおお<俺が













こうなったら、本気で本気で後悔させてやるッ






○クイズ後悔する人
1.ホルグレン
2.ヴィルさん
3.ヴィルさんにお金貸した人


あたっても、特にないよ。
ヴィルさんの高感度が+1されるくらいだよっ


つづく

■編集語録


まだSSのストックがあります。
俺の過剰精錬失敗SSは108枚まであr<以下略


■記事ロク

■+7Sガードを作ってくれないか?
 第11話 本当のはじまり

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