■+7Sガードを作ってくれないか? 第1話 発端編


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そして始まる












せっつぞくーーーっ
俺もヒーラーになりたいよホント、え…なんだって?







:…くれな、か?








ヴィルヘルミナ:なんて?






どんな方法を用いてもいいから、この6.5Mで+7Sガードをもってきてくれい


















そして契約は結ばれた







では、ブリーフィングを開始する。
現時点で+7Sガードの流通は0、またその値段は7Mほどという。
そして+6Sガードは3.5Mで確認。
しかし、Sガードは買占めか、供給止めが発生しているために、露天には存在していない。
この絶望的な状況でとるべき選択は2つのみ。


A:+6Sガードを叩く(30%)


B:Sガードが出るまで探して、その後叩く











ヴィルヘルミナ:どちらも現実的ではない…
ヴィルヘルミナ:一体どうすれば…












Sガードがないなら、作ればいいじゃない!!















スロットエンチャアアアアアットゥッ






















ぐはあああああああ












ヴィルヘルミナ:俺は…無力だ…。


なくした過去 飛べない空 消えない傷も

君がいたから…

笑いあえたんだ



to be continue


■編集後録


ギルドメンバーのマグナさんにログインしたら唐突に言われまして、
もちろん二つ返事でOKしたわたくしでございますが…

果たして…、増えた借金6.5M、課された過剰精錬、そのゆくえは?





正直、借金は精神的圧力っていうか圧迫が半端じゃない!


■記事ロク

■+7Sガードを作ってくれないか?
 第1話 発端編

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