お話日記ロク
■ライトエプシロン 第六話 投げられた匙 2006/09/17(SUN)
ついに・・・
おきてしまった・・・
砕けた+5聖斧
しかし、砕けたのは聖斧だけではない
ヴィルヘルミナの心は・・・もう
+4Sマント死
次々と
+5Sガード死
砕け、砕く
+4Sブーツ死
止まらない、止められない
+6Sシューズ死
待つのは、死
ヴィルヘルミナが語る
やった時は、確かに最高だった。
しかし、聖斧が砕かれた時・・・俺の心も砕かれた。
あるのは、喪失感、無力だ。
そして、取り戻せるんじゃないかという淡い期待も抱いた。
しかし、現実は甘くない。
奇跡で手に入れたものを今一度手に入れる・・・それがどんなに大それたことか。
そして、ヤケになり、気づいたとき。
手元には・・・何も残っていない。
ゼニーの限り、装備の限り、
夢を・・・聖斧を
取り戻そうとした、取り戻したかった。
それは愚かな過ち。
死んだモノは生き返らない。
これのために、これだけのために・・・
もう、何も思い浮かばない。
■編集後録
聖斧壊れてしまいました。
+5自体はかなり昔に精錬して、成功して中々いい感じだったんですが・・・
これを叩いた日、狩りにいっていて、ノリがかなり高まっていました。
しかし+5に既に精錬していて、失うのはかなり辛いというより悲しかったので、最後まで迷いました。
・・・が、ここで叩かなかったら例え聖斧が無事であれ、自分の大切なものをなくしてしまう気がして、結局決行に移しました。
まぁ、+6に例えなっていても、+7までやったであろうことは明白ですがネ?
■記事ロク
◆ライトイプシロン 第六話
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