お話日記ロク

■ライトイプシロン 第三話 敗退と逆襲と 2006/08/27(SUN)


過剰師ヴィルヘルミナ

その力によりSマントを+7にするも+8の資格なく敗退

その残る力は5Mと聖斧には遠く及ばない

しかし彼は諦めていなかった

「大きくなってやるよ」と心に刻んだ彼に待つものは一体






手持ちは5M
今の装備がロクにない状況では5Mといえば大金である。

大体必要な装備は2、3個は購入することができ、少々高額な装備でも1つは買えるという、未来に前進する俺にとっては重要な資金だ。

それに比べ、ライトイプシロンは塩のかかった2HAといわれる性能。


・・・実際のところ聖斧に命すら賭けるのは無駄だと思うかもしれない。











1M消失






今まで聖斧を追って、そして何度も敗れた。

聖斧のために破産したのは1度ではない。

そして現在もそれになりつつあるといっても過言ではない状況だ。

でもさ。

昨日、人から言われたんだ・・・





安西先生、バスケがしたいで(ry


じゃなくて







諦めたらそこで試合終了ですよ





別に、諦めても終了とは思わない。
何度でもチャンスがあると思う。

でも、夢を追うのをやめたら。
自分に嘘をついて生きていこうとしたら。

そんな自分の魂は確かに死んでると思ったんだ。


だから、精錬から逃げず、媚びて返り実を要求してきてるんだ。













・・・ふふふ


ははははッ








どうやら俺にもう一度チャンスをくれるようだなッ







ホルグレンじゃない方の神は、俺に+8の装備を持つ資格はないと言ってきた。

だが、俺は諦めずそして進み続けてきた。


そして、今・・・俺に資格があるかどうかのチャンスを再びくれたのだ。








なら、やることは決まってるよなッ!!!







+7のマント完成により、+15M

30Mまで、残り10M

■編集後録

再び+7Sマントを手に入れました。
もちろんやることは1つ。

全ての行動にその人の本質が現れる。

そして俺は、この過剰精錬で魂を示す。



■記事ロク

◆ライトイプシロン 第三話

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