お話日記ロク

■ある熱い冬の日のこと








ヴィルヘルミナ:ああ、もう前回の過剰で再起不能に近いさ。
ヴィルヘルミナ:狩りにいくアイテムはまだストックが残っているが、残金700kか
ヴィルヘルミナ:一時期は10M近い額があったが、ゼニーのなんと湯水のこと。

ヴィルヘルミナ:しかし・・・暇だ。


ヴィルヘルミナ:はっきりいって暇だ



ヴィルヘルミナ:狩りなんてだるいんだtt・・・あ、Sチェインが650kか買いー。


ヴィルヘルミナ:あーーーやっちまった





天の声:またやってしまったのですね・・・








ヴィルヘルミナ:うわ・・・精錬所近くで600kで売ってるよまじか;

天の声:^^;





ヴィルヘルミナ:さーて、叩くか。
ヴィルヘルミナ:つーか、失敗したらまた残金0みたいなもんじゃん
ヴィルヘルミナ:あー、ていうか、HPのネタになるからいいか

ヴィルヘルミナ:ネタとかネタとかいって、今まで何回死んできたんだよって気づけよッって











明鏡止水の心 ここに現る






ヴィルヘルミナ:ッベー、無心すぎて成功してるよ。

ヴィルヘルミナ:これを1.5Mで捨て売りして・・・って、もう売れたハヤイ(*'-')ネ☆ミ



ヴィルヘルミナ:さーて、一挙に所持金2倍近いよハッハー

ヴィルヘルミナ:これで、またHPでコツコツ愚民だって言えるじぇいー。

ヴィルヘルミナ:っていうか、マジ愚民だよなー、ものの3分ほどで所持金2倍とか、どんだけ効率いいんだよ;



ヴィルヘルミナ:ん・・・







所持金が減って、手元にはSガード+エル7個







ヴィルヘルミナ:(´・ω・`)


ヴィルヘルミナ:(´・ω・)(・ω・`)奥さんやるのかしら?



ヴィルヘルミナ:ε=ε=ヾ( ゚ー゚)シ Let's SEIREN!





ヴィルヘルミナ:やっばいよーすごいよー兄ちゃん〜

ヴィルヘルミナ:精錬ってローマ字で書くとSEIRENとか、代精霊のセイレーンみたいじゃーん。

ヴィルヘルミナ:しかも大→代にすると、代打ちみたいでかっこいいよーってことでーーー









王者の風よッ!!!!












過去の扉が開く






昔、昔・・・マジシャンを目指していた

しかし、ステータスが辛くノビから中々成長しない日々

そこに、とあるブラックスミスの女性が現れた


『これを使って』


+7ファイアマインゴーシュ

強さを、暖かさを貰った

世界を光で満たすそんな力

お礼・・・しようとする前にいなくなってしまった

すくすく成長し、やがて1次職に転職できるようになった

お礼をしたかった、どうしてもしたかった



マインゴーシュは名無しになっていた





うん、アルベルタに行こう

今度は、私が世界に温もりを届けよう



〜名無しを胸に抱いて〜








ヴィルヘルミナ:・・・精錬なんて、なんて小さなことだったんだ。
ヴィルヘルミナ:もう、負けない。
ヴィルヘルミナ:ホルグレンじゃない、誰がじゃない。

ヴィルヘルミナ:だって・・・





ヴィルヘルミナ:あの温もりはまだ胸で輝いてるのだから


■編集後録

ごめんなさい、元ネタは一杯ありますけど、感動の部分はアンソロであった奴です。
いや、あのハンターとかBSとか騎士の話好きなんですよー;


・・・テツさんいいわぁ(´¬`)



■記事ロク

◆ある熱い冬の日のこと

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